ユキの散歩

オシリーナ

一般的にチワワに必要な運動量は少なめと言いますから、日中はカミさんがユキと小次郎を散歩させ、夜は私がユキを散歩させて様子を見ております。

春眠暁を覚えず、などと申しまして、要するに眠いので早朝の散歩は今のところ無しです。ユキの必要運動量が徐々に増えるでしょうから、頑張って早起きして散歩したいと思っています。
夜の散歩では、やはりユキは少しビビってしまいます。途中座り込んだり、フセをしてしまったりする事がままあります。私が座り込んで声を掛けてやると膝の上に前肢を載せて抱きついてきます。暗闇が怖いようですね。日中ですと、尻尾フリフリで歩けるようになりましたので。

今日はちょっと広めの駐車場に行きまして、お座り、待て、ちょっと離れて、ヨシ、で走らせるとかなり喜んでいました。その勢いを残したまま行ってみよう！と、交通量が少なめの生活道路を散歩させると、徐々に意気消沈し、座り込んでしまいました。

ならば、と、ジョギングしてみましたところ、尻尾をフリフリ、喜んで走り始めました。走ると楽しさが恐怖を上回る様です。時折、私の前方へ回りこみ、顔を見上げ、「もっと早く早く！」と急かし、また横について走り始めます。以前は走ると興奮のあまりアッチコッチ行ってしまってまっすぐ走れなかったんですが、上手に私の歩調に合わせて走る事が出来るようになっていました。今日は１km程度でしたので、徐々に伸ばして行ってみようと思います。１km程度では全然息も上がらず余裕ですね。

やはり色々試してみる事は大事ですね。

寄り添う。

ガムを咥えたまま寝ようとしている。

じゃれあい。小次郎は押しつぶされている。