今日の写真はカミさんによる撮影です。日中の2匹の様子。
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ユキのバリケンを実効支配。領有権を主張。 |
ユキのバリケンには座布団を突っ込んであります。図体がでかいですから顎乗せ枕が必要だろうと思いまして。小次郎はその座布団で寝るのが好きなのです。
2匹は子供が幼稚園や学校に行って家に居ない時間帯はまったりと過す事が多いそうです。恐らく、子どもが居ないうちに寝溜めしておこうという魂胆なのでしょう。あまりガウガウとプロレスに興じる事もないそうです。
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匂いを嗅ぐ。よほどスキなのか。 |
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眠いご様子。 |
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でーん、と足を延ばすユキ。何だその目付きは。 |
昨晩はジョギングする事で楽しく散歩する事が出来ましたが、今日はダメでした。駐車場での、待て、ヨシ!のダッシュは楽しく行う事が出来ましたが、生活道路に移動して歩こうとすると、座り込んでしまいました。諦めて帰路に着くと、尻尾フリフリ。今日はちゃんとジョギングシューズを履いて散歩に臨んだのですが、残念。日中は楽しげに散歩しているそうですから、やはり原因は暗闇だろうと思いますがどうなんでしょうかね。
ダッシュを後に回してみるか、もう少し明るい場所を探すか。もうちょっと色々試してみます。
子供の頃、遊びに行くと言って出かけて、特に何をするでもなくただ歩きまわるだけで楽しかったですが、それはそれが小さな冒険だったからで、例えば、わざわざ蛇が居ると聞いている草むらをかき分けて、半ズボンを履いた太ももをススキの葉でスパスパ切りながら突き進んだり、「近道」と称して、溝の中を通る別に近くもないルートで通学したり、マムシ防空壕と呼ばれる、その名のとおりマムシが住むと評判(多分居ない)の防空壕跡地をジャンプして飛び越える遊びに興じたり、およそ意味のないスリルを楽しんだ物でした。犬も好奇心は旺盛ですから、ちょっと蛇口をひねってやれば連中の冒険心は溢れてくるに違いないと思うのです。慣れれば暗闇だって面白がれるんじゃないか。子供の頃、夜出かけるのは凄く楽しかったですもんね。人と犬は違いますが、子供っぽさの部分は割と共通している様に思います。どうだかわかりませんけどね。
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