だんだん散歩が好きになってきた小次郎ですが、今日はじめて、夜の散歩に同行したがりました。
ユキのところへリードを持って散歩に誘いに行くと、小次郎が寄ってきて行きたそうな顔をしましたので、小次郎のリードも持ってきて、「行く?」と聞くと、尻尾を振りながら首輪を要求しました。ますます散歩が好きになってきたようで、何よりです。
以下、写真を数点と、動画を一つ↓
カミさん曰く、ユキは必ずアイロンを見学するとの事。
一度、触ってしまって熱い思いをしたので決して触ろうとはしないそうな。そういう経験も大切ですね。
アイロン台は噛みますけど。
アイロンを見学するユキ。 |
くっついて寝る小次郎。 |
何だその手は。 |
動画は、二匹がしょっちゅうやってるじゃれあいです。
この後、少しユキが興奮し過ぎてしまって小次郎が付き合いきれなくなり、私の膝の上へ避難してきました。それでもユキは飛び掛って来るのですが、私が歯を剥いて「ウゥー」と唸り、凄んで見せると、「おっとっとっと・・・、いかん、コイツ怒っとる。」という感じで、尻込みをして、やがて落ち着きました。ムツゴロウさん御推奨の叱り方ですよ。
じゃれあい自体は当人たちに任せて好きにさせたいのですが、小次郎が避難してきた時だけは小次郎の味方をしてやろうと考えています。ユキとしては少し物足りないでしょうね。もっとガツンガツンとぶつかって遊びたいんでしょう。小次郎も本当は相手をしてやりたい様です。ユキが落ち着くと直ぐに尻尾を振りながらユキに近づいて行きます。好きなのでしょうね。
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